こんにちわ、ニータです。
初夏に入りに入り、アカイカ夜炊きシーズンに突入。
1年ぶりで昨年は全体的に不漁の年でしたが、今年は各遊漁船で釣果報告が多く聞かれ、調子は良さそうです。
今回、いつもお世話になっている遊漁船に乗船し、イカメタルとオモリグにて60杯の釣果が出ましたので、その内容をご報告いたします✋
目次
当日のフィールド環境
- 日時:2022年 7月 13日(金)PM7:30~AM7:00頃
- 天気:晴れ
- 潮:大潮
- 月:満月
- 満潮:PM8 :00 干潮:AM2 :00
- 風:南西 3m〜4m
- 波:0.6m〜0.8m
漁場に到着 初めはオモリグ
到着して、船がアンカーを下ろし、集魚灯が点灯されます。
点灯したばかりで、イカもボトムに張り付いているため、最初はオモリグでボトムを意識した釣りを展開する。
水深は65m。大潮ですが思ったより、ラインは流れないため釣りやすいです。
シンカー30号、エギ2.5号をセットし、いざキャスト。
1投目からヒット❗️
やはり今年はイカの活性が高そうです。
オモリグではキャスト後のボトム付近でのヒットが集中
アンダーキャストで数先にキャスト→ボトム着底→ 3回〜5回シャクる→ステイ。
当たりがなければ再度ボトム付近へフォールさせる。
前半はこのパターンの誘いを繰り返すことで、大体は釣れました。
イカメタルも試す
3連のイカメタルも試します。
真下に落とすバーティカルな釣りですので、水深がわかりねらい棚がわかりやすい。
しかし、斜めに広い範囲を探るオモリグとは比べ、真下にいるアカイカを探るため、釣果はオモリグの方がコンスタントに上がる印象。
私にはエギング感覚で楽しめるオモリグの方が合っていました。
釣れる棚がバラバラ
水深 30m〜60mと幅広い範囲での当たりがポツポツと続きます。
本来であれば爆釣する棚を見極めて、そのポイントを集中的に攻めることがセオリーであるが、今回の釣行では釣れる棚がバラバラであるため、棚の見定めが難しかったです。
そのため、爆釣というよりは、アカイカを探す作業に時間をとってしまい、船内の仲間も思うように数を伸ばすことができませんでした。(いいわけです💦)
今回の使用タックルと道具
- ロッド:ダイワ エメラルダスX イカメタル 70MLS-S
- リール:シマノ 19 ストラディック C3000 バーサタイル
- ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
- リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 1.75号
- その他:第1精工 高速リサイクラー2.0(糸の巻き替えに使用)
- ロッド:ダイワ イカメタルロッド エメラルダスX イカメタル70MLS-S
- リール:ダイワ シーボーグ300J
- ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
- リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 1.75号
今回のヒットエギ
今回は、色々とエギのローテーションした結果、赤テープのダーク系のカラーに集中して釣れました。
ケイムラ、夜光など試しましたが、このカラーが1番反応が良かったように思えます。
今回はたまたま、赤テープに集中しましたが、月夜の有無や潮の濁りによっては釣れるからーはまちまちな為、カラーローテーションは必須になります。
赤、ケイムラ、夜光、金など数種類のカラーはもち合わせることが重要と感じました。
今回、オモリグで使用したエギを以下に載せておきます。
- ヤマシタ エギ王ライブ ネオンブライト 2.5号 オレンジソルベ
- ヤマシタ エギドロッパー 2.5号 赤テープ
- デュエル EZ-Q キャスト 2.5号 シルエットマスター
- クリックス プロスペック 2.5号 モスグリーンレッド(夜光)
60杯の釣果❗️底から中層での当たりが集中
今回の釣行は、ボトムから中層を中心に多くがヒットし、表層でのあたりはほとんど無かったです。
そのため、手返し良く浅場での数釣りとはいきませんでしたが、満足のいく結果にはなりました。
ニータは60杯でしたが、釣れた人で70杯、船内の平均で40杯程度とのことです。
まだまだ、釣れそうな夜炊き。
多くて100杯釣れる人もいるようなので、今後も期待できます。
夜なので涼しくて楽しめる釣りですので、みなさんもイカメタルやオモリグでたくさんの赤イカを釣り上げましよう。