こんにちわ、ニータです。
今年はケンサキイカの当たりなのか、例年よりつれています。
ですので、今年2回目の夜炊き釣行です。
天気にも恵まれ、最高の出船となりそうです。
毎度、お世話になっている遊漁船に乗船し、イカメタルとオモリグにて40杯の釣果が出ましたので、その内容をご報告いたします✋
目次
当日のフィールド環境
- 日時:2022年 8月 8日(月)PM7:30~AM7:00頃
- 天気:晴れ
- 潮:若潮
- 月:半月
- 満潮:PM8 :00
- 干潮:AM2 :00
- 風:南
- 波:0.4m〜0.5m
イカメタル釣行において風、波も穏やかで最高のコンディションです。
まずはオモリグから開始‼︎
ポイント到着。
風なく、波も立ってないので、釣りはしやすい。
しかし、潮の流れは早く、水深も70mのため、20号では底が取りずらい💦
すぐ25号に変更するとようやく底取りに成功。
スピニングタックルでキャストからの着底で、シャクル→ステイ→ワンピッチ3回→ステイ→ボトムまでフォール。
集魚灯がついたばかりなので、ボトムをイメージして釣ります。
すると、竿先を『ツンっ』と当たり、合わせると心地よい重さ。
最先良く釣れました。
周りを見ると船内に同乗していた方も釣れ始めています。
中には大剣も上がり、まるで大型のアオリイカが釣れたかのような引きも楽しめました。
その後もコンスタントにイカの釣果が上がりました。
赤緑のドロッパーに反応が良さそうです。
イカメタルにチェンジ‼︎
実際にどの棚で当たりがあるのかを明確にしたかったため、カウンター付きのリールを使用したイカメタルにチェンジ。
イカメタルでもボトム付近での当たりが集中。
当たり棚は55m〜60mとボトム付近に集中している。
イカメタルでも釣れるが、当たりがボトムに集中しているため手返しが悪い。
表層を探るも30m〜50mではヒットもポツポツ。
こちらはDUEL イージースリム 布巻き夜光ボイルブラックに良く当たります。
後半はサバの猛攻💦
開始4時間は好調に数を伸ばしましたが、後半はほとんど釣れず。
原因はサバの猛攻。
フォールやシャクリ後に必ずサバが突いてくる当たりが多数。
イカメタルで多い人で20匹はサバを釣っていました💦
こんだけサバが多ければイカも警戒して釣れませんね。
このまま、夜が明け、夜炊き終了。
今回よく釣れたドロッパーとイカメタル
今回は、色々とローテーションした結果、レッドグリーンの夜行系カラーに集中して釣れました。
その他、レッドホワイトやケイムラも試しましたが、レッドグリーンの夜光が1番反応が良かったように思えます。
その日の天候や潮の濁り、月の出方でエギの選択も変わるのでローテーションは重要です。
釣れるエギを探すこともこのイカメタルゲームの醍醐味でもあります。
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今回、用意してよかったアイテム
ケンサキイカをより新鮮にかつ綺麗に持ち帰りたかったので、今回は、宇崎日新 ARES ブラックジャガー 漢気 墨袋キャッチャー PC-BLUE 180mmを使用。
綺麗に墨袋が取れ、クーラーや自宅を汚さずに持って帰ることができました。
おすすめです。
使用したタックル
- ロッド:ダイワ エメラルダスX イカメタル 70MLS-S
- リール:シマノ ツインパワーHG 4000
- ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
- リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 1.75号
- ロッド:ダイワ イカメタルロッド エメラルダスX イカメタル70MLS-S
- リール:ダイワ シーボーグ300J
- ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
- リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 1.75号
今回は40杯で納竿。
今回の釣行は40杯と後半伸び悩みました。
いい訳としては、サバの猛攻に遭い釣りの邪魔をされたことが原因かなぁ〜と思っています。
しかし、まだまだ釣れてるオモリグ、イカメタルはこの夏が旬です。
昼は暑いので夜の釣りは心地よく仲間と楽しめていいです。
みなさんもイカメタルやオモリグでたくさんのケンサキイカを釣り上げてこの時期しかできない釣りを大いに楽しみましょう。