イカメタル

イカメタルに必須のベイトリールの機能をを解説‼︎オススメのリール10 選も紹介‼︎

こんにちは、ニータです。

夏の風物詩である船からケンサキイカを狙う『イカメタルゲーム』

暑い日中を避け、夜に仲間たちとワイワイ言いながら釣りをするなんて贅沢な釣りです。

なんと言っても数が釣れるため、手返し良く且つ効率よく釣るためには、それなりのリールを使う必要もあります。

しかし、こんなことに困っている方いませんか?

困っているA氏

たくさんあるベイトリールからイカメタルに最適なリールはどう選べばいいんでしょうか💦

そんな問いに対して解説いたします。

今回は実際に使用して良かったベイトリールや仲間たちの口コミなどで良い評価であったスペックの良いベイトリールをご紹介いたします。

ニータ

イカメタルにあったリールを使用することで効率性と疲労の蓄積も緩和できますよ👌

イカメタルに最適なリール選びの基準

イカメタルは、オフショアゲームではあるがジギングやタイラバなどのルアーフッシングとは少し違います。

その釣り方の特徴からリール選びの最適な基準がありますので紹介いたします。

リール選びの基準

カウンター付きが良い 

糸巻き量の確認 

ギア比 

リールの重さ

カウンター付きが良い

イカメタルで一番重要なのが棚取り。

風や潮の早さ、明るさでイカの棚はコロコロ変わります。

船長の指示棚や同乗者の釣れた棚を把握することで、釣果が大きく変わります。

リールのカウンターの有り無しはイカメタルにとっては非常に影響する部分にもなります。

糸巻きの量の確認

リールのサイズは、PE0.6〜0.8号が200m以上入る小型のものを選びましょう。

カウンターリールでは、100〜200番程度が適しています。

これだけあれば、大概のフィールドで釣りが成立すると思います。

ギア比の適性は?

イカメタルで使用するカウンターリールのギア比は基本問題ないです。

回収するのに早い方が楽なので、選ぶのであればハイギアモデルをオススメします。

パワーギア設定のリールでも特に問題はありませんが、大きな魚とやりとりする釣りではないため、あまり気にするとことではないかと思います。

重さの確認をする

できるだけ軽いリールがおすすめです。

理由は、何度もしゃくり上げやシェイクを入れる釣りになります。

しかも、長時間の釣りになることが多い地域もありますので、手首の負担を考えると軽い方が良いです。

軽いリールは、強度面での不安はありますが、イカメタルの場合は強引なやりとりになる訳ではないので、特に問題はなさそうです。

もちろん深場や重いスッテの使用では、剛性のあるリールが適している場合もあります。

自分が釣りを行う地域や地形にあったものを選ぶことがベストです。

カウンター付きベイトリールのメリット・デメリット

メリット

カウンター付きであれば水深の把握がしやすい 

クラッチ操作で船からの縦で垂直の釣りに向いている 

電動リールが使える

デメリット

バックラッシュの危険性 

キャストがしにくい

ニータ

イカメタルではメリットの部分が多いと思うので、メインはカウンター付きベイトリールで、スピニングはオモリグなどのキャストが必要な時やサブで使用すると良いよ👌

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タイラバでも使える?

もちろんタイラバにも使えます。

タイラバのラインも0.8号を使われている方も多く、タイラバの重さも80g〜150gが多いと思います。

タックルがイカメタルの重さと似ているため、5kgの真鯛もドラグ調整次第で釣り上げることは可能です。 

イカメタルオススメベイトリール10選

やはりお勧めするリールはカウンター付きのベイトリールになります。

PEラインのマーカーで見ることもできますが、初心者からベテランまで長い時間の釣りを集中して行うにはカンター付きが便利です。

ですので、今回はカウンター付きのリールを集めてみました。

【ダイワ】LIGHT SW X IC SS/L SS

水面から10cm単位で水深を表示できるため、細かく棚選んで誘うことができる。

また、設定にて船べりアラームが使用でき、穂先の巻き込みを防止できるのも嬉しいポイント。

LIGHTと名前になるようにそこの浅いスプールになっているため、0.5号、0.6号などのPEラインも底糸なしで使用できます。

初心者にも扱いやすい値段とスペックです。

【ダイワ】ライトゲーム IC 150-DH/150L-DH

噛み合い率をアップさせたハイパードライブデジギア搭載。

アルミフレームのハイパーアームドハウジングとの相乗効果で、力強く滑らかな巻き心地が実現されています。

トラブルの少ないハイパータフクラッチは、塩噛み少なく、耐久性も抜群。

【ダイワ】ティエラA IC 150H-DH

ライトゲームICには搭載されていないハイパーダブルサポートが搭載されたリール。

ピニオンギアの両端をボールベアリングで支持することで、安定した巻き上げができるようになっています。

230gと軽量なわりには、巻き上げ力は抜群に良い。深場や重いスッテを使用する際におすすめです。

【ダイワ】スパルタンIC150H/150HL

アルミフレームを採用により、歪みやブレを抑えたイカメタルリール。

巻き上げ力があり、イカメタルの他にも、タイラバやタチウオなどのオフショアゲームにも対応できます。

また、ICカウンターはタイマー機能付きが嬉しいところ。

ダイワの頑丈で使い勝手のよいリールで、コスパが少し高いため、初心者〜中級者におすすめです。

【ダイワ】紅牙IC150H

なめらかな巻き上げ性能が特徴のカウンター付きベイトリール。

ギアには「HYPERDRIVE DIGIGEAR」を使用し、使い込んでも滑らかさが継続するのが特徴で、巻き上げ効率を向上する「HYPER DOUBLE SUPPORT」との相乗効果で、力強く巻き上げできますので、深場攻めも容易に可能。

タイラバにも使用している人も多く、イカメタルとの併用にもぴったりの商品。

【ダイワ】シーボーグ200J

イカメタルでの電動リールは最近人気になってきています。

特に深場や潮が早い地域での釣行には便利です。

軽量コンパクト設計になり、オフショアジギングやティップランエギング、イカメタルなどのライトゲームに対応した電動リールです。

マイコン付ICカウンターでバイトレンジを正確に射貫き、巻き上げ操作レスのゲームが展開できる、程よいパーミング性とストレスフリーなリールに仕上がっています。

【シマノ】バルケッタBB 100DH-HG/101DH-HG

価格と機能のバランスがとれた高コスパリール。

カウンター付きでも190gという軽さで、長時間の釣りも可能とする。軽いからといって感度の低下も見られない。

操作性に優れているため、イカメタルを極めつつある中級者以上にもおすすめしたいリールです。

【シマノ】バルケッタBB150DH-HG

視認性の高いLEDバックライトがついたカウンター付きイカメタルリール。

値段が10,000円前後で購入できるため、初心者でも購入しやすいリールです。

基本性能も高く、ハンドルは深場の釣りでもスッテを軽いリーリングで巻くことが可能です。

これからイカメタルを始めたい方におすすめのリールです。

【シマノ】バルケッタFカスタム(150DH-XG

フォール速度が調整できるフォールレバーが搭載されたカウンターリールです。

スローフォールを駆使して多彩な誘いができます。

レベルワインド連動機能により、イカメタルのフォールはスムーズに行えます。

防水システムのXプロテクトが海水の侵入を防ぎ、耐久性も高いです。

【アブガルシア】MAX DLC

コスパ最強。10,000円前後と購入しやすく、初めてのベイトリールとしてもおすすめです。

バックライト付きの大型液晶パネルが嬉しいイカメタル用カウンター付きリール。

スッテの巻き込みでロッドの破損を防ぐ船べりアラームや、大物の引きを音で知らせるドラグクリッカーを搭載し、ドラグの調節がしやすいのが特徴です。

まとめ

これからイカメタルを始められる方は、水深が把握しやすいカウンター付きのベイトリールをおすすめ致します。

イカメタルにおいて、ヒットする水深を把握するのがかなり重要です!

まずは、軽量で安価なリールから購入して、自身の腕を磨き、その後、効果なリールの購入を検討しても良いかと思います。

ニータ

イカメタルは数釣りが期待できるため、カウンターリールを使用して、手返しよく釣りを楽しみたいですね👍

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休みの日はエギング、ジギング、タイラバやカヤックフィッシング等の釣りを中心としたアウトドアを満喫しつつ、常に釣りに対する探究心を忘れずに、頑張っております。