こんにちは。
まだまだ、エギング修行中のニータです。
エギングにおいて、ショックリーダーの取り付けが当たり前になってきております。
各メーカーより多数のリーダーや多くの号数があり、その日の地形や風の強さなどで使い分けがされています。
初心者ですが、ショックリーダーの種類や太さも多くありますので、何を買えば良いのかわかりません💦
何か購入するポイントがあったら知りたいです。
そのような悩み、疑問にお答えいたします。
ショックリーダーの重要性
ショックリーダーの選ぶコツ
エギング用のショックリーダーおすすめ10選
ショックリーダーには、根ずれに強いものや根掛かりしたエギを回収できる強度のものもありますので、以下に説明していきます👍
ショックリーダーの重要性
ショックリーダーとは、PEラインと結束するラインのことで、スレに弱いPEラインを保護する事とバイト後のフッキングの緩和に役立ちます。
PEラインは軽くて、キャストしやすいことや直線的な引っ張りに対する強度と感度が良いことから、エギングをはじめとするルアーゲームではほとんどの人が使用していると思います。
PEラインは横からの衝撃に弱く、根ズレに弱いことや魚のエラ洗いによって切れ、ルアーやエギを失くす可能性が高くなります。
それを防ぐ目的で強度のあるショックリーダーを使う必要があります。
PEラインとショックリーダーはセットとして考えてもらえれば良いです✋
ショックリーダーの選ぶコツ
素材
ショックリーダーの素材にはナイロンとフロロカーボンの2種類があります。
エギングにおいては強度の強いフロロカーボンが良いです。
ナイロンと比べ、根ずれに強く、海中のゴミや海藻、沈み瀬に対してもシャクった際に切れにくいです。
水の吸水も抑え、ラインの劣化を防ぐことが可能。また、ナイロンよりも感度も高く、小さなあたりもキャッチできます。
長さ
釣り場環境や個人の感覚により違いがありますが、1m〜1.5mが一般的に多いです。
キャストする際に結び目がガイドに入らない長さを目安にすると良いです。
地礒地帯などの底が荒いフィールドでは長めのリーダーを組むことで根ズレ対策が行えます。
太さや号数
ショックリーダーの太さは、 1.5号〜2.5号で選択を考えます。
太すぎると水抵抗によりエギの動きを阻害することや目の良いアオリイカに見切られる可能性もあります。
春、秋通じて使用するのであれば 2号、根が荒い場所では 2.5号を使用するなど、季節と環境で号数を変えることが良いです。
フロロカーボン一択ってところですね。長さや号数は季節やフィールド環境に合わせて選択すると釣果も変わってくると思います。
エギング用のショックリーダーおすすめ 10選
ここからは、実際に使用して満足したものや口コミが良いエギングようショックリーダーの紹介を致します。
ダイワ エメラルダスリーダー
ダイワ エメラルダスのエギング用ショックリーダー。
特徴は藻色のカラーでアオリイカに警戒心を与えない特徴があります。
1日シャクっても丈夫な耐久性が持ち味です。
ダイワ エメラルダス リーダー エクストリーム ll
ダイワのエギングリーダーの中では、最高峰の強さを誇るショックリーダーです。
結節強力が強く、40m巻きであるため、強度、コスパ共に最強クラスの商品です。
シマノ セフィアフロロリーダー
エギング専用のショックリーダーで、粘りと程度なしなやかさを持った扱いやすいリーダー。
カラーは透明で、イカに警戒心を与えることなく釣りができる優秀なショックリーダーです。
ライン表面にシリコンコーティングがされており、エギの動きにメリハリつけることができます。
デュエル ハードコアエギングリーダー
デュエルが販売しているエギング専用ショックリーダーです。
ハードコアシリーズは、コストパフォーマンスに優れており、耐久性にがある。多少の障害物への摩擦にも切れにくい粘り強さをもっています。
素早く引く出すことができるスプールは釣り場では非常に便利です。
バリバス アニバエギングショックリーダー
ライン製造で有名なバリバスからのエギング専用ショックリーダー。
高感度でかすかなあたりもとらえることができるよう設計されており、根ズレにも強いため、磯場、藻場攻略にも心強い。
ナチュラルカラーで、イカの警戒心を解くことができる。
PEラインとの結束の相性も抜群に良いです。
サンライン ソルトウォータースペシャルエギリーダー
釣り糸業界では有名なサンラインからのショックリーダー。
最も大きな特徴となるのがブラッキーカラーと呼ばれるラインカラーで、潮に馴染みやすく、水中ではラインが消えるように見えなくなり、アオリイカの警戒心を最小限に抑えることが可能です。
耐久性が高く、扱いやすい万能ラインとなっています。
サンライン(SUNLINE) ソルティメイト エギリーダーFC ハード
エギング用ショックリーダーのなかでも硬さを求めるショックリーダー。硬さがある分、切れにくく、沈み瀬や藻場を多く攻める方にはおすすめの商品。
ユニチカ キャスラインエギングリーダー
こちらもライン業界では有名なユニチカからのエギング専用ショックリーダーです。
ライン組織を3層にした構造によって、耐摩擦性能や結束強度に優れており、フロロカーボンラインとしては最大級の比重を兼ね備えているため、強度は申し分ないです。
深場攻めや潮流のある箇所などでもしっかりとエギの操作が行えるショックリーダーです。
ゴーセン エギファイヤーリーダー
チタンポリマーコートと呼ばれるコーティングがされており、摩擦抵抗には強さを発揮します。
また、イカから見えにくいチタンブラウンカラー、高比重とエギングでは重要な要素も繰り込まれており、まさにエギング専用のショックリーダーと言えます。
深場を狙うことの多い方や、ティップランエギングなどにも最適なショックリーダーです。
デュエル エギング専用カットリーダー
事前に2mカットされたエギング専用ショックリーダー。
素材としてはフロロカーボン、いずれもスナップとラインのセットが複数本用意されているのが特徴です。
パッケージ裏には用途別目安一覧があり、リーダー号数・餌木号数・適合PEライン・水深(タナ)・対象エリアが表で記載されています。
初心者の方でも使いやすい商品です。
まとめ
以上がショックリーダーに関する話になります。
エギングでのショックリーダーは、耐久性と感度、アオリイカからの警戒を抑えるにはフロロカーボン製の一択で良いと思います。
切れにくいショックリーダーを使用することが、時間のロスを抑え、集中力を切らさないことにつながります。
上記で紹介したショックリーダーで快適なエギングライフを今後も楽しんでいきましょう。