エギング

エギンガーにオススメのデジタルスケール7選!サイズを知って快適に楽しむ‼︎

アオリイカが釣れた際は、どのくらいのサイズなのかが気になるところです。特にキロオーバーの場合は、周囲の人や友人と会話をする際にサイズが分かれば会話も弾んできます。

困っているA氏

各種多くのメーカーの中からエギングに最適で使いやすいデジタルスケールが欲しいです!どの商品を選べば良いか迷うんですよね⁇

また、適切なイカの測り方もわからなくて困っているんですよね💦

そのような悩み、疑問にお答えいたします。

この記事でわかること

 デジタルスケールの必要性 

デジタルスケールの選び方 

イカの測り方の工夫 

オススメデジタルスケール7選

ニータ

今回は、エギングでより優れたデジタルスケールを紹介していきます。選び方や測り方も紹介しますので、参考にしてくれたら嬉しいです👍

デジタルスケールの必要性

エギングにおいて、必ず必要なアイテムかというとそうではないです。

しかし、自分が釣ったイカがどのくらいのサイズかは知りたいですよね。

全てのSNSやメディアでも〇〇kgが釣れました〜など必ず数値化してイカの重さを表現しますので、デジタルスケールがある方が、他者との情報交換時やちょっとした自慢など多くの活用方法があると思います。

エギングの大会に出る時は、ルール的にも『200g以下はリリースしてください』、『釣れたイカの中で大きいものを1杯提出する』などの大会規約もありますので、大会に出られる方もデジタルスケールは必須かと思います。

ニータ

間違いなく、デジタルスケールを持っておくことで、エギングをより楽しむことができますよ🖐️

デジタルスケールの選び方

秤量で選ぶ

スケールを購入するポイントの1つはその秤量(ひょうりょう)です。

秤量(ひょうりょう)とはそのスケールが測定できる最大重量のことでスケールにより何キロまで計測できるかが決まっています。

アオリイカはの大型は3キロ〜5キロが一般的ですがスケールはアオリイカ以外にも使用することができます。

その為、エギング用と考えれば~5㎏で問題ありませんが、魚釣りと併用で使う場合は50キロのデジタルスケールも多いですので、他の釣りでも使いたい方は秤量(ひょうりょう)に気を付けて選ぶと良いです。

バックライト搭載を選ぶ

引用:Amazon

エギングは昼夜問わずナイトゲーム、朝、夕マズメでも楽しむことができます。
アオリイカの活性が上がり、釣れ易い時間帯が暗い時間帯が多いため、バックライトに対応したスケールがおすすめです。

バックライトを点灯させれば数値をはっきりと確認することもできますしアオリイカをスケールに取り付ける際にも役立ちますのでバックライト搭載のスケールを選択するようにしましょう。

デジタルスケールの使い方

デジタルスケールにはイカを計量するためのフックが付属しているモデルもありますが、多くのデジタルスケールはそのような付属品はありません。

以下の方法で計量しましょう🖐️

フックにエギを引っ掛けて測る

アオリイカの胴体の上部またはエンペラ部分にエギをフック代わりに代用して計量することをおすすめします。測った重さからエギの重さを引くことでおおよそのイカの重さがわかります。

また、フック単体で販売もされているので、こちらをデジタルスケールに取り付けるのもおすすめです。

胴体を上にすることで、体内に残っている余分な水が出るので、正確な重さを量ることができます。

袋に入れて測る

買い物袋などの手持ち部分にデジタルスケールのフックを取り付け、重さ計量します。測った後は、そのままクーラーボックスに投入できるのでこちらの方法も便利です。

しっかりと海水を抜いて袋に入れましょう。

フックを太めの針に変える

フックを太めの針に変えておくことで、計量は行いやすくなります。太めのアシストフックにカスタマイズもできますので、ペンチを使用して交換できるモデルもあります。(無理に交換すると破損する可能性あり)

交換後は、周囲に刺さったり怪我をしないよう針をチューブなどで保護しましょう。

おすすめ厳選のデジタルスケール7選

①ダイワ デジタルスケール25

ダイワからの1番人気のデジタルスケール。

魚を掛ける用のシングルフックとイカ用のダブルフックがついており、直接釣れたイカなどを測れるため、非常に便利。

ヘッドが可動式で、バックライトが搭載されているため、ナイトや朝夕マズメ時も非常に重宝できます。

また、計測データを10個までメモリーすることができる為、過去に釣り上げたイカと比較できるのもありがたいです。

単4電池2本で駆動することができ最大25まで計測することができます。

②オルルド釣具 ハカルドA

吊り下げて使用することができ、最大50㎏まで計測することが可能。

使用方法は非常にシンプルで電源ボタンをおして吊り下げるだけで2秒後には計測結果が出ます。

低価格でありながら、バックライトも搭載されているためナイトゲームでも計測することができるため、初めてのデジタルスケールとしても人気が高いです。

③がまかつ デジタルスケール50kg(LE121)

最大50kgまで計測可能なため、アオリイカや大型の魚も計測できる人気のモデルです。カラビナと簡易フィッシュグリップが付いており、取り外してイカ用のフックに簡単に変えることができます。

液晶はバックライト付きで、夜釣りや朝夕マズメエギングに便利。

ゼロ設定やホールド機能も付いているため、エギをつけた状態でも簡単に使用できるアイテムです。

④SUNDRY 吊り下げデジタルはかり

最大50kgまで計量可能なデジタルスケール。特徴はボタンひとつで、量りの単位を「kg」から「g」に切り替えることができるため、大型の春イカから、新小サイズの秋イカまで測れるため、年間通してアオリイカを計量することが可能。

シンプルなデザインなので、デザイン性もよく値段もリーズナブル。

LED液晶スクリーンにはバックライトも搭載されているので、ナイト、朝夕マズメのエギングでも重宝します。

袋引き機能も搭載されているので、エギの重量を差し引いた計量もできるのも、おすすめなポイントです。

⑤カラハジャパン KJデジタルスケールⅡ

軽量コンパクト設計の人気モデルで、最大25kgまでの秤量が可能。

フック固定用マグネットによりフックの収納が便利であることやLEDライトなどでナイトエギング、朝夕まずめでのエギングも快適。

他のスケールとの違いは、測り以外の機能として気温や水温を測定できるため、アオリイカを釣り上げた時の環境の把握をするためには便利な機能がついています。

持ち運びに便利で、エギンガーからも重宝されています。

⑥GLOGLOW デジタルクレーンスケール

GLOGLOWのデジタルスケールも非常にコンパクトで携帯性に優れたモデル。

コンパクトゆえに、ランガンエギングに最適。

最大25kgまで軽量が可能で、ON/OFFボタンのみなので操作もシンプルで簡単です。

外観はオモチャ感がありますが、必要最低限の機能だけで十分な方にもおすすめです。

⑦プロックス ドラグチェッカーデジタルスケール28

魚やイカの計測に最適なデジタル表示のスケール。ウェイト計測やドラグ計測 も出き、MAX約28kg、計量器に加え便利なドラグチェック機能が搭載。

暗闇でも計測可能なバックライト機能や計測物を照らすLEDライト、計測の単位をkgとlb.と単位の変換もワンタッチで切替可能。

大物もしっかり掛かる樹脂製クリッパーに滑りにくいラバーグリップ採用され機能が充実したドラグチェッカーデジタルスケール28です。

デジタルスケールを使用して、友達とサイズを競おう‼︎

今回、エギング用デジタルスケールを紹介させていただきました。

アオリイカのキロアップのものを釣れば、友達とサイズを競う会うことができ、仲間内で盛り上がること間違いありません。

記録にも残せる商品もありますので、1つはバックに忍ばせても良いかと思います。

今回紹介させていただきましたデジタルスケールはどれもおすすめのものでエギングにピッタリのものばかりです。

是非、デジタルスケールを持ってエギングを楽しんでみましょう。

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休みの日はエギング、ジギング、タイラバやカヤックフィッシング等の釣りを中心としたアウトドアを満喫しつつ、常に釣りに対する探究心を忘れずに、頑張っております。