こんにちわ、ニータです。
最近仕事や子供の行事などに追われて釣りに行けずでしたが、ようやく隙間時間で釣りに行けました。
今回は自宅から 20分程度のテトラ上から実釣しましたので、その内容をご報告いたします✋
当日のフィールド環境
日時:2023年5月 4日(木)6:20~8:00頃
場所:堤防、テトラポット
天気:曇りから小雨
潮:大潮
満潮:6:40
干潮:13:09
風:南4m
釣り場到着
本日はフィールドはテトラポット上でのエギング。
6:15頃に到着。
ポイント付近の堤防先端にはエギンガーや餌釣りの人が多数。
まずは先行者の邪魔にならないよう、堤防根元にあるテトラポット上から開始。
風が4mと逆風になりますが、向かい風に対してまっすぐにキャストしてラインが横から風を受けないようラインメンディングしていきます。
キャストするポイントは、10mから20m先に点在する沈み瀬周辺の居付きのアオリイカを狙っていきます。
沈み瀬周辺の攻略法
偏光グラスから見える沈み瀬を頼りに、ちょうど瀬のてっぺんにエギをキャスト。
着水から1秒後に3から4回ほど横ダートさせて、イカにアピール。→その後、テンションフォールにて瀬の切れ目にエギを落としていきます。
2投目にて500gキャッチ
沈み瀬の落ち込みに潜んでいたアオリイカを誘い出すことができました。
次は横移動し、違う沈み瀬の右にエギをキャスト。
何か違和感あり‼︎
次に瀬の左にキャスト。2秒ほど沈めて横ダート4回→フォール
400gキャッチ
その後はあたりが遠のいたため8:00時に納竿で本日は2杯で終了。
沈み瀬周辺での居付きアオリイカを効率よく釣ることができました。
釣れた時間帯
釣れた時間帯をタイドグラフで確認。
釣れた時間は7:00分頃で、下げ始まり。
いつものパターンで、潮が動いた瞬間に釣れています。
この満潮や干潮前後1時間はどこのフィールドでも大事な時間となってきます。
使用したタックル
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ インペリアル スラックマスター86
リール:ダイワ セルテート LT3000S-CH-DH
ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 2.5号
今回のヒットエギ
今回のヒットエギは『DUEL EZーQ キャスト3.5号 ケイオレンジオレンジイソスジ』です🤞
日中のローライトのマズメ時は意外と夜行エギも効果的なことが多いため、日中のカラーローテーションに含んでも面白いかと思います。
まとめ
本日は、朝マズメにて、シャローエリアの沈み瀬を中心にエギを通してみました。
今回のポイントは、沈み瀬周辺の居付きアオリイカを誘い出したこと、下げ潮に入った潮が変わった瞬間に釣れたことと思います。
時間がない時は、ストラクチャー周りや潮変わりの満潮前後を狙うことで効率よく釣果を伸ばすことが可能です。
みなさんがいつも行くフィールドも上げ潮と下げ潮での釣果比較を行っても面白いかもしれません。
ぜひ、潮の違いでの釣果の変化を比べてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も釣りに関して精進していきたいと思います。