こんにちわ、ニータです。
9月に入り、最近は朝夕もだいぶ涼しくなってきました。
でも、日中はまだまだ暑いですが、なんとかエギングを楽しめています。
今回は自宅から 1時間かけて,かけ上がりでシャロー地帯で実釣しましたので、その内容をご報告いたします✋
目次
当日のフィールド環境
日時:2022年 9月 30日(火)9:30~11:00頃
場所:ゴロタ、堤防
天気:曇り
潮:中潮
満潮:10:39
干潮:16:29
風:南2m
釣り場到着
本日はフィールドが横に広いポイント。
同じポイントを横に歩きながらラン&ガン予定。
9:30頃に到着。
ポイント付近の堤防にはエギンガーやショアジギンガー、餌釣りの人が多数。
ニータはいつものワンドとなるシャローエリアへ移動。
ここはいつも人はいませんので釣りがしやすいのが特徴。
風が2mと逆風になりますが、特に風向きを意識せず,ポイントを攻めることができました。
潮は左から右へと効いており、潮目も現れ、釣果に期待ができます。
上げ潮では釣果イマイチ💦
満潮前の1時間はイカの姿は見えますが、ほとんどエギへの反応なし。
なんの当たりもなく、あっという間に1時間経過して満潮潮止まり。
釣果ゼロ。
下げ潮で勝負に期待します。
しかし、ゴミが多く浮いている💦
下げに変わった途端に爆釣‼️
満潮が10:39分。
10:45分ごろ、ようやく1匹目が沖目のかけ上がりで釣れました。
300g
横に移動しながら立て続けに釣れ出します。
ラインが沖に走る感覚はいつ味わっても気持ちいいです。
下げに入った瞬間、20分で5杯の釣果。
その後も、小さいのを含めると8杯釣れ、その中でも300g以上の 3杯だけゲット。
11:00頃納竿。
釣れた時間帯
釣れた時間をタイドグラフで確認。
釣れた時間は10時45分頃で、下げ始まり。
潮が動いた瞬間に一時的にアオリイカの活性が上がった可能性があります。
上げ潮で0杯、下潮で8杯と極端な結果となりました‼︎
シャロー帯のゴロタであるため、根がかりを回避
シャロー帯で水深が浅いゴロタ地帯であるため、底を取ると根がかりのリスクが高くなります。
ボトムを意識するより、水面より1m〜1m50cmのあたりをアクションでのアピールを中心に攻めました。
この時期はリアクションで誘う方が釣果につながります。
秋イカはこういうゴロタ周辺やかけ上がりなど身を隠すスペースがあるエリアに多く存在するので、ぜひそういうポイントを見つけたらエギを投げる価値はあると思います。
本日の釣果
- 300g× 3杯
- 200g× 3杯
- それ以下×2杯
- 計8杯
使用したタックル
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ インペリアル スラックマスター86
リール:ダイワ セルテート LT3000S-CH-DH
ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 1.75号
今回のヒットエギ
今回のヒットエギはいつもお世話になっている『ヤマシタ エギ王K ムラムラチェリー』です🤞
このエギはなぜか釣れる‼️
あと今回大活躍したDUEL LQ レンズエギ 透明布巻 3.0号ゴーストケイムラオーロラアジでもよく釣れました。
スレイカに効くと説明には書いてありますが、程よいアピールが効いたのか、今回はこのエギへの反応が多かったです。
今後もこのエギにも注目しながら釣果を伸ばしていきたいと思います。
やはり、人気のエギだけあり、釣れる可能性を秘めているエギですね。
色々とローテーションはしましたが、今回もこのエギにアオリイカが引っかかってきました👍
潮が変われば釣果が全然違うものに
本日は、デイエギングにて、シャローエリアのゴロタ、かけ上がりを中心にエギを通してみました。
上げ潮では反応がなかったが、下げ潮に入った瞬間にイカのスイッチが入りました。
同じ場所でも潮が変われば釣れ方が全く違ってきます。
みなさんがいつも行くフィールドも上げ潮と下げ潮での釣果比較を行っても面白いかもしれません。
ぜひ、潮の違いでの釣果の変化を比べてください。
今後も情報を仕入れて多くの秋イカを釣るために、また行きたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も釣りに関して精進していきたいと思います。