こんにちわ、ニータです。
6月に入り梅雨に近づいてきましたが、なんとかエギングを楽しめています。
エギングのベストシーズンも終盤に入っていますが、まだまだ1kgオーバーのアオリイカの釣果を耳にすることが多いです。
今回は自宅から 1時間かけて,潮通しの良いフィールドに行ってまいりましたので、その内容をご報告いたします✋
目次
当日のフィールド環境
- 日時:2022年 6月 12日(日)7:30~10:00頃
- 場所:ゴロタ、堤防
- 天気:曇り
- 潮:大潮
- 満潮:5:40
- 干潮:12:20
- 風:北3m
釣り場到着
本日はフィールドが横に広いポイント。
同じポイントを横に歩きながらラン&ガン予定。
7:30に到着。
あまり釣れていないのか、人はほとんどいません💧
最近は釣れていないのか不安にはなりますが、釣りをやってみます。
風が北より3mと逆風になりますが、特に風向きを意識せず,ポイントを攻めることができました。
潮は左から右へと効いており、潮目も現れ、釣果に期待ができます。
ゴロタのシャローエリアからのかけ上がりで勝負
手前の水深が1m程度で、沖に50mのところにかけ上がりがあるポイント。
そこのかけ上り付近は藻が生えているポイントも点在してます。
そこを狙ってフルキャスト。
このフィールドは横に長いため、少しずつ横に移動を行いながら、細かくかけ上りを探ることができます。
20分ほどエギのローテーションを行いながら、フルキャストを続け、駆け上りのところでエギをボトムに落としている最中、ラインに違和感を感じたため合してみると、『ジィージィー』
一気に沖に走るライン‼️
中々の引きに期待が高まります。
予想通りの良型アオリイカが見えてきました✋
念のために、ギャフを投入。
650gのアオリイカGET❗️
これは嬉しいいっぱいです👍
その後、1時間ほど釣りを行いますが、1回の当たりのみで釣れずに終了‼️
シャロー帯であるため、カウント短めのコンビネーションジャークを中心に攻める
水深が浅いため、ボトムを意識するより、アクションでのアピールを中心に攻めました。
キャスト→2シャクリ、1ピッチ2〜3回→スラックジャーク→1ピッチ1回→1ピッチ1回
今回は主にこのようなジャークをテンポ良く行なって攻略してます。
藻場付近にもエギをキャストしているため、藻の上をダートさせて短めにフォールさせるイメージです。
しゃくり方と藻場の攻略法は以下の記事も見ていただけると、とても嬉しいです。
釣れた時間帯
釣れた時間をタイドグラフで確認。
釣れた時間は8時30分頃で、下げ6分。
満潮、干潮前後の潮の動く時間帯とは違いましたが、おそらくかけ上がりに潜んでいた可能性。
本日の釣果
- アオリイカ 1杯 650g
釣れた後、1時間ほど粘るも1回の当たりのみで釣果が続きませんでした💦
また、数杯の釣果が出るように修行して行きたいと思います。
使用したタックルとアイテム
ロッド:エバーグリーン スキッドロウ インペリアル スラックマスター86
リール:ダイワ セルテート LT3000S-CH-DH
ライン:ダイワ エメラルダスセンサーSS III+Si 0.6号
リーダー:ダイワ フロロライン エメラルダスリーダーEX2 1.75号
ギャフ:第一精工 オートキングギャフ 500
今回のヒットエギ
今回のヒットエギは1番実績のあるいつものやつです。
『ヤマシタ エギ王K シャロー ムラムラチェリー3.5号』です🤞
このエギはなぜか釣れる‼️
やはり、人気のエギだけあり、釣れる可能性を秘めているエギですね。
色々とローテーションはしましたが、今回もこのエギにアオリイカが引っかかってきました👍
まとめ
本日は、デイエギングにて、シャローエリアのかけ上がりを中心にエギを通してみました。
潮通しが良い場く藻が生えているような場所であれば、この時期はシャロー帯でキロオーバーも炸裂すると思います。
かけ上がりと藻場の組み合わせはアオリイカがいる可能性が非常に高いです。
時間がない方も短時間の釣行などはこのようなポイントにしぼってエギングをすると短時間で結果がでることも多いです👍
今後も情報を仕入れて多くのキロアップのイカを釣るために、また行きたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も釣りに関して精進していきたいと思います。