はじめまして、ニータです。
エギングにおいて、多くのエギを使用し、試行錯誤している日々が続いております。
エギ種類やタイプ、釣りの時間帯や海の濁り、天候や風向きによって釣行に大きく影響をもたらすエギング。
その中で、試行錯誤して釣れた一杯のアオリイカは、非常に嬉しいですよね。
しかし、エギは各メーカーからたくさんの種類が出ており、いったいどんなエギを使えばいいのか悩む方も多々いると思います。
ニータもエギング仲間と情報交換をしながら、釣れたエギを実釣している日々です。
今回はその中でも、2021年度、neetaが使用して、特に釣果に繋がっているエギ5選を紹介していきます。
エメラルダス ステイ(ダイワ)
高重量と独特のボディー形状により飛距離を出す事が出来ます。
その為、今まで攻めきれなかったエリアを探れるようになりました。
さらに、スタビライザーにより、安定したフォールにより、アオリイカを違和感なくエギに抱かせる事が可能ですね。
実際の使用感として、潮流の抵抗をダイレクトに感じることができ、小さなイカパンチですら感じることができるエギだと思います。
イージーQ CAST喰わせ(ヨーズリ)
基本的に、ワンピッチを2回〜5回行って、その後は、当たりを待つの繰り返しでも釣れると言われてます。
あえて、難しいことをしなくても釣れると言われてますので、初心者の方でも、比較的使いやすいエギだと思っております。
ニータも全く当たりが無い日に、このエギに変えると、釣れてしまう事が多々ありました。
特に、縦のアクションが操作しやすく、2段シャクリからの1回~2回の1ピッチジャークでアオリイカがのるイメージですね。
釣りに行く時は、必ず1つは忍ばせております。
エギ番長(エバーグリーン)
ほんと、誰でも軽いシャクリで切れのあるダートが出来るエギ。
多くバリエーションも豊富なところがグッド。
ニータも多用しているスラックジャークが簡単にでき、スレたアオリイカにも効果的。
潮の抵抗を差ほど感じませんので、手首を痛めることなく、快適にしゃくることができますね。
少し、値段が高い所が気になりますが、ニータの1軍エギに常に入っております。
エギ王 LIVE(ヤマシタ)
エギ王はなかなか釣れない時、いつも釣れてた場所なのに最近渋い等に、やった釣れた!とつい言葉に出てしまう程に安心感があるルアーです。
釣れない時は何してもダメ!
でも、また釣れた!と最初に唸れるアイテムがこのヤマシタのエギ王QLIVE。
フォール時間の絶妙な間。
早すぎず、遅すぎず、使いやすく、シャクリのロッドに伝わる感覚等、ストレスが無いですね。
カラーバリエーション豊富で、その中でも、ケイムラカラーのエギがいいですね。
高活性なアオリイカを誘い出す一手となります。
エギ王K(ヤマシタ)
低活性なアオリイカをターゲットにしている、このエギ王Kシリーズ。
ニータのエギングに欠かせないエギ王K。
エギ王QLIVEと同様に、ケイムラカラーも出ており、特にデイゲームの主役級に活躍しております。
最近は、どこのフィールドもハイプレッシャーで、スレているアオリイカが多い中、この動きすぎない安定したフォール姿勢が、低活性のアオリイカにスイッチを入れる一手になるエギだと思います。
更に、縦、横のアクション、スラックジャークなど多彩なシャクリにも対応でき、初心者から上級者まで使いやすいエギになります。
まとめ
今回は、実際にニータが実釣りして、特に結果が出ている5選を紹介いたしました。
エギは時間帯や潮の調子、濁りなどでローテーションして使うのがおすすめなので、サイズや色、ノーマル、シャロー、ディープなど複数を所有しておくと釣果アップに繋がります。
各種メーカーが研究して多くのエギを開発していますが、自分のエギングスタイルに合ったエギを見つけていく事が重要となります。
まず、エギの種類に迷ったら、定番のヤマシタのエギ王QLIVEやエギ王Kのケイムラカラーシリーズを使用してみては、いかがでしょうか。
今後も、エギングをはじめ、様々な釣りの探求をしつつ、皆さまに情報を発信していこうと思っております。